ひよっこセーラー成長記録

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ヨットは手が出ない!は本当?

ヨットとかセーリングってセレブだけが経験出来ることって思っていませんか?

実際、世界のセレブがヨットを持ち豪華なクルーズをしているのも事実ですが、実際月20万円のサラリーマンでもヨットオーナーになることは可能です。

私がヨットオーナーになり、セーラーとしてゼロから一歩を踏み出した経緯を記事にして公開したいと思います。

ヨットは別世界ではない。

わたしにも出来るかもしれない。

そう思ってくれる人が増えたら嬉しいです。

ヨット業界は高齢化社会。

出会う人は年上の年寄りばっか!違う!人生の先輩ばかりです。

10個上くらいならまだまだ若いほうかもしれません。

これから40代、50代を迎える人がヨットに興味をもってくれたらいいな。

そんな方とこのサイトをきっかけに出会えたらいいな。

ヨット難しく、縁遠くさせてしまっていると考えられる要因

ヨットは用語が難しい

わたしも苦労中ですが、なにしろ用語は専門用語で難しい。

バウ?スターン?ヨットの前と後ろっていえばいいじゃん!!

でも、仕方ないとこでもあるんです。ヨットはもともとが西洋(オランダ?)のものだから。

わたしはあまり難しく考えず、日本語化して使える用語は日本語で言い換えて伝えるようにしています。

ヨットは高価!?

ヨットの値段はピンキリです。

数千万する豪華よっともあり、もっと上は億超えもあるでしょう。

ただ、わたしのような平民でもヨットは購入可能。中古が安く出回っているからです。

1970年代のヨットが40年落ちくらいで数十万円から中古市場にたくさん出ています。

「え??そんなヨットで浸水とかしないの??」と思う方もいらっしゃるかも。

ほとんどのヨットで浸水はしていません。理由は浸水する箇所が限られているからです。

船底とか横の部分(ハルと言います)はFRP製で頑丈に出来ていて、ちょっとやそっとの衝撃では穴は飽きませんし、傷すらつかない頑丈さが取り柄の材質です。

少し手を入れればちゃんと走るヨットが数十万円で購入可能。

ヨットが高価なセレブの持ち物と言われてしまっているのはイメージ先行で事実を知らないのが原因。部分的には間違ってないものの、高価でないヨットもある。それを知って頂きたいです。

維持費がハンパない!?

維持費も上記のヨットは高いと思われているのと同様で、維持する場所、方法によって安価に済ませることも可能です。

大きさにもよりますが、都内や横浜で係留するなら年間50~100万は確実にかかります。

ただ、田舎の県営の施設係留なら年間10万程度に抑えることも可能。もっと言えば漁協などにコネがあれば無料で漁港に留めさせてもらうことも可能かも。

維持費には主に以下の費用が含まれます。

  • 係留(陸上保管・海上係留のどちらか)費用
  • メンテナンス・整備費用
  • 船底塗装費用
  • 保険代
  • 定期検査費用(6年ごと定期検査・3年目に中間検査)
  • ガソリン・軽油代

最後にあげた燃料代について。

私のヨットはヤンマー2GMという名称のエンジンで2気筒、水冷エンジンです。そのエンジンの場合、どれくらいの燃費なのか?事例としてご紹介します。

  • 30分で1L消費が目安
  • 2L/時間
  • 300円/時間(経由1L150円の場合)

湾内ではセーリングは基本せずに機走。往復1時間で湾内を往復できると想定すると

1回のセーリングで機走は1時間で燃料代は300円で済む計算です。

もちろんセーリング途中で風が止み気帆走で走る場合もあるでしょう。そんな場合も含めて、基本セーリングを楽しむのであればボートのように湯水のように燃料代が消えるようなことはありません。

ただ、実際高価だな~と落ち込むこともあります。

  • ヨットで使われているパーツが壊れたときに交換するとき
  • ヨットで利用する用品(ライフジャケット等)、設備(オートパイロットと言われる自動操舵機等)、電装品(デジタル風速計等)等
  • マリーナでヨットを掃除したり整備したりするために陸にあげ、海に下げる上下架代(往復で2~3万円はざら)
  • マリーナでの整備を依頼した場合の人件費等

ヨットはヨーロッパでは日常、日本では非日常

私も聞きかじりの情報ですが、ヨーロッパではもっともっと身近な乗り物と聞いています。

学生で家を借りると高いからヨットで生活しているなんて話もあるくらい。身近な存在です。

係留なども日本なんかよりずっと安価で留められるみたい。

日本では葉山のセレブだけが楽しめる乗り物みたいなイメージが先行してしまい、わたしのような平民には縁がないものと思われていました。

わたしも実際は難しいかもと思っていた時期がありました。

実際調べてみると、意外とそうでもない。

年間50万あれば十分楽しめるのがヨット。(都内ではむりかも)

月4万円であれば娯楽としては決して高いものではないはずです。

私の場合はもっと安価に済ませることが出来ています。(年間20~30万円程度)

もっと多くの人がヨットの魅力を知り、仲間が増えていったらいいな。

新たな景色に出会うと心がときめく人。

海からの景色は別格です。ぜひ体験してみて下さい。