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セカンドライフを田舎でスタート
2019年、20年近く勤めた会社を辞め縁もゆかりもない土地へ移住してセカンドライフをスタートしました。
山奥山荘での生活のため、時間に追われず、人の目(評価)を気にせずに過ごしました。
「こんな人生もあるんだ、、、」
以前のストレスフルな日々と比べると、同じ人の人生とは自分でも思えないような時間が流れました。
田舎の生活で確信
人生はいつでもやり直しがきく。
今取り組んでいることが将来に繋がっていることがとても大事なんだとわかりました。
今取り組んでいることに結果が出ていようがいまいが、関係ありません。
将来に繋がっていると信じれることが何よりも大事なんだと、再認識。
今後すべきこと
PC1台でやれること、主に広告業でお客様、ユーザーに役立つことをする。
出来る事、出来ない事に関わらず興味ある事にチャレンジし続けます。
屋号名を考えた時に「今後どんな時もチャレンジし続ける人でいよう」という想いから
「ラボ ファースト ペンギン」に決めました。
周りが躊躇して飛び込めないでいるなら、自分が真っ先に飛び込む。
そんな決意が背景にあります。
約束
頂いた仕事は誠意をもって最後まで取り組みます。
頂いた縁を大切にし、ユーザー視点を忘れません。
頂いたお金に見合う対価を仕事でお返しします。
ペンギン1号の日常
起業して初めての確定申告を済ませました。
わからないことだらけでしたが、今後のことも考えて青色申告を選びました。
商工会議所にも入会し、職員にご迷惑をかけながら、なんとか完了。
生活のためにアルバイトを行いつつ、ほとんどの時間を事務所を兼ねる自宅山荘で過ごしています。
1日24時間、どの時間も自分の自由になる時間です。
サラリーマン時代には考えられなかった、拘束ゼロの人生。
個人事業主1年生として日々勉強の毎日ですが、楽しく暮らせていることに感謝しています。
楽しい時間を増やす
仕事は稼ぐためにする。そう思っていました。
そして、好きなことに少しでも関われればいいと。
ただ、重きを置くのは稼ぎではなく、将来に繋がる好きな事でなければいけなかった。
やっていることの積み重ねていった先が、将来のなりたい自分に近づいていく。
そういった時間を過ごしていかないといけないと、移住してよくわかりました。
早めの就寝をして、日の出前に起床。
コーヒーを煎れてテラスで朝日を待ちます。
刻々と空の色が変わる景色を見ながら過ごす時間は自分にとって宝物です。
困難はありますが、今は全てが楽しい時間の連続。
明るい将来に向かって一歩一歩自分らしく歩を前に進めていくつもりです。